今年は「日本行事コンプリートマン」になろうということで(?)初詣に行ったり、おせち食ったり、おしるこ食ったりと、体調悪いにも関わらず無理矢理ベタな正月を送っていたので、1月7日には当然七草がゆを食いました。みなさん春の七草、全部言えますか? セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、これぞ七草…ってヤツですね(自慢)。僕の実家は、男子供が三人もいるのに関わらず5月5日に鯉のぼりも上げやしないというくらい日本行事テキトーファミリーなんですが、なぜか七草がゆだけは毎年キッチリ食う家庭だったんですよね。というわけで未だに七草を暗唱できるのです。
そんな僕ですが、独り暮らしを初めてからはさすがに一人で寂しくおかゆなんかすすってたら死にたくなる事請け合いなので、七草がゆはスルーしてたんですが、まあ今年は前述の通り日本行事コンプリートマンになるべく(の割に年賀状は出してない)、七草がゆクッキングにチャレンジ! しかし、基本的に僕はギトギト系食い物大好き青年なので、普段はおかゆなんか食う気にもならねーよっていう感じなんですよ。だからもちろんおかゆなんか自分で作ったこともないんですが、…まあ、つーてもたかだかユルユルの米、テキトーに水をいっぱい入れて米を茹でれば出来上がるだろうとたかをくくってクッキングスタート。…甘かった…。
イヤ、基本的に作るのなんて簡単だろうという考え自体は当たってたんですが…、明らかに作りすぎましたね。まさか、たった二合の米が土鍋いっぱいに増殖するなんて思わなかったからさぁ~…。なんか茹でてる最中に鍋から溢れんばかりにガンガン米が肥大化してきて泣きそうになったよ、しかし今更減らすことも出来ないし…、どう考えても食いきれないであろう膨大な量のおかゆが完成しつつある様を涙目で見守ることしかできませんでした。…だいたい重病人じゃああるまいしおかゆなんちゅうユルユルなモンをそんなに大量に食う気にもならないじゃないですか。一応塩、ポン酢、ごはんですよ等、少しでもバリエーション豊かにしようと調味料を何種類か用意しておいたものの、一瞬にして飽きてしまいました。
それから完璧におかゆを食う気にならず、放置すること数日間…もう怖くて土鍋のフタをあけられません…。
投稿者 北村ヂン :
2004年01月10日 11:01 | トラックバック
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