さよならカッパピア!
群馬県在住、もしくは群馬県出身の人にしかわからない話題で恐縮ですが、先日「カッパピア」に行ってきました。「カッパピア」って何だよ!? …まあ、普通知らないでしょうな。かかあ天下に空っ風、中曽根、福田&BUCK-TICK、BOOWYの出身地としてお馴染みの群馬県は高崎の山ん中にある遊園地なんですが、「カッパピア」という名前からストレートに想像出来る通り、カッパのイメージキャラクターを全面に押し出した、なんともユルーい遊園地なのだ。
東京近郊に住んでる人に「ヌル~い遊園地っていったらどこ?」とか聞くと、大概「花やしき! だってジェットコースターが民家の中走ったりするんだぜ! ヌルいでしょ~、爆笑」とか答えるけど、まあ東京の人はディズニーランドとか、後楽園とか豊島園といった、アッツい遊園地に慣れてるんでしょうが、僕から言わせりゃあ、花やしきなんか全然普通だっちゅうの。まだまだアツいわ! 地方の遊園地は、そりゃあ花やしきどころの騒ぎじゃないくらいヌルッヌルですよ。とりあえず土地が安いために広大な敷地面積、そして人が少ないが故に来客も少ないのでアトラクション建設にかけられる予算も限られてる、ということで異常に密度の低い、限りなく異常に自然と融合した感じのヌル~い遊園地が出来上がるわけです。
んで、ハナシは戻りますが、この「カッパピア」が11月30日をもって閉園しちゃったんですよ。群馬県内では結構有名な遊園地だったんですけどね。イヤー、不況ですからね。遊園地の経営っていうのもなかなか大変なんでしょう。ただでさえヌル~い地方の遊園地。それが潰れる寸前ともなれば、この世の物とは思えないダメ~光景が見れるハズ! …ということで、カッパピア閉園最終日にわざわざ群馬まで行ってきたのだ。
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「ビックリハウス」っていうか…この建物の存在自体がビックリだよ。
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ピッコロ…!? こんな感じで、もはや産業廃棄物と化した乗り物がそこいら中に放置されていました。
イヤー、なんつ~か…予想以上のユルさです。このカッパピア、僕は幼少の頃に一回来たことがあるんですが、その時でもまあまあユルかった記憶があったんですが、実際行ってみたらその三倍増くらいのユルさでした…。やっぱアレですかね、子供の頃見上げていた山を大人になってから見たらこんな小さな丘だったの~!? ってヤツでしょうか? もともとユルかった遊園地が、時の流れに身を任せてる内に風化しちゃって、なんともイイ感じになってましたね。詳しくは知りませんが、普通遊園地とかの乗り物って、安全保守のために年何回かはメンテナンスをする義務とかあると思うんですよ。ただこのカッパピアに関しては……。う~ん…もう潰れるの決まっちゃったから、メンテナンスする気も失せちゃったのかなぁ~? って感じが…。







