さっき、そろそろ寝ようかなってことで、歯を磨いてたんですが、そこでちょっとした事件が……。
俺の家は一人暮らしながら一応一軒家なんですが、まあ築ウン十年って感じで非常に古い作りの戦前に作られたような木造住宅なので、古き良き日本の家屋な感じで(?)台所兼洗面所になってるんですよ。だからそこは、歯磨きグッズと調理用具と食材が混在した、非常にカオスな空間になんですね。そんで、そこで歯を磨いてたら、ある容器が目に入ったんですよ。
「あれ? ウチにリステリンなんてあったっけ?」
例のマウスウォッシュ・薬用リステリンです。自分で買った覚えもないし、なんでこんな所にあるんだろう? って感じだったんですが、ちょうど歯磨き中だと言うこともあるし、せっかくあるんだったら使おうということでさっそく口に注入……すると……一気に苦いともしょっぱいとも言えない得体の知れない味覚が口中に広がって……。リステリンじゃなくてチャーミーグリーンだったんですよね……。
まあ確かに似たような容器に入ってるっちゃあ入ってますけど、それにしても見間違えるほど似てはいないでしょう。そもそも、俺は自分でリステリンなんか買った覚えもないし、家にもない。さらに今までにも買ったことも、家にあったこともなく、使ったことすら誰かの家で1~2回くらいしかないんですよ、そんなに縁遠いリステリンなのに、なんでよりによってチャーミーグリーンと勘違いしたんでしょうね……。
人間は目で実際に見ている情報よりも、脳内で思いこんでいる情報の方に影響されやすいとよく言いますが、今回の場合、ちゃんと容器を見ていたはずだし、完璧にリステリンの容器に見えてたんですよね。なんなら「リステリン」って書かれたラベルすら見えていたような……。人間とはそこまで思い込みに支配されちゃう生き物なんでしょうか。
……そういや昔、どこからどう見ても全然似てない赤の他人を思いっきり妹と勘違いして、無理矢理家に連れて返ろうとしたことがありました。「な~に嫌がってるんだよ」って、一歩間違えれば誘拐犯だよ……。……ただ単に俺が注意散漫なだけなんですかねぇ?
投稿者 北村ヂン :
2003年10月11日 16:13 | トラックバック
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