先日、ビーバップハイスクールの話を書きましたが、昨日は「ぼくらの七日間戦争」を観ちゃいましたよ。イヤー、この二つの映画、何だかんだ言って小、中学生くらいの頃観た映画の中では最も印象に残ってる部類なんですよね。……それと同時に、高校に入ると同時に「自分の中の好きな映画」ランキングから除外される、賞味期限がヒジョーに短い鯖のような映画でもあるんですけど……。童貞向けの映画にも色々あって、「童貞物語」「パンツの穴」「ポーキーズ」といった童貞の股間をガッチリ掴んで離さないタイプの直球の童貞映画っていうのもありますが、この「ぼくらの七日間戦争」「ビーバップハイスクール」のように「エロ」以外のベクトルで童貞の心をガッチリ掴んで離さないタイプの童貞映画もあるんですよね。ということで、前者を童貞チンポ系映画、後者を童貞ノイローゼ系映画とカテゴライズしようと思います。まあ、どっちも童貞期を過ぎた人は絶対に観ないんですけどね。
童貞チンポ系の方はもう単純明快、いわゆるピンク映画とかまでいかないくらいの清く明るいエロ。……いわゆるエロ・コメディーですね。女の子のパンティーがチラリと見えたら股間が「ボッキンキーーーーン!」っていって勃起する……みたいな。主人公は当然童貞臭漂いまくり三人組とかで、こぞって風呂場のぞいたり、パンツ盗んだり……という、もうベタベタな童貞エピソード満載。言うなれば「性春映画」(おっさんギャグ)っていう感じですね。んで、このジャンルの変化系として、初潮とか妊娠なんかをテーマにした、女子側の性春映画っちゅうのもありまして。かの裕木奈江嬢のデビュー作「曖・昧・Me」なんかがそれに当たるんですが。男子のオープンなエロに対して、女子の場合はどうしてもエロに妊娠、中絶などの問題がついて回り、結果な~んか陰鬱な感じのエロ映画になってるんですよ。あ、イヤ。女の子にとっては深刻な心持ちで観る映画なんでしょうけど。童貞の目から見ればもはや「じょ…女子があんなことやこんなことを……」という映画にしかならないんですよね……。だからある意味童貞映画の一種といえるでしょう。ちなみにオレ的には、あまりにバカ明るい童貞チンポ系映画は面白いんだけどオカズにならないので、このテのくら~~~い女子性春映画を好んでオカズにしておりました。やっぱ昔から倒錯してたんだなぁ~。
<つづく>
投稿者 北村ヂン :
2003年05月22日 01:27 | トラックバック
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