ということで、電波ビンビンの暗記カードを買えなかったワタシですが、かわりにこんなもんを買いました。↓

言わずと知れた、香港の大スタージャッキー・チェンの代表作「PROJECT A」のコミカライズ版です、その名も「劇画・PROJECT
A」……。イヤー、おそらく80年代のジャッキーブームに乗って作られたもんだと思いますが、コロコロの「アホ拳ジャッキー」以外にもこんなジャッキー漫画があったとは全然しりませんでした。……まあ最近のハリウッドに進出して以降のジャッキーはどうかな~とは思いますが、ホント、この頃のジャッキーは格好よかったですからねぇ。オレらの上の世代だと、童貞があこがれるアクション・スターはなんと言ってもブルース・リーだったんでしょうが、オレらの世代だとなんと言ってもジャッキーでしょ。テレビで「酔拳」や「木人拳」がロードショウされた次の日には、絶対学校でバカな男子たちの中でジャッキーごっこが繰り広げられてたもんです。ご多分に漏れず、オレもヤングの頃は、休み時間にイイ感じに枝をつけた木相手に組み手をしたり、学校の椅子を駆使したアクションを練習したりとかなりジャッキー脳な子供だったんで、映画の「PROJECT
A」の方は相当何回も見たもんです。だから、中途半端な漫画化じゃオレは認めねぇぜ……という気持ち満点でページをめくると……!!!

……に、似てねぇ~~~~~!!!! まあ、アップのジャッキー顔は百歩譲ってちょっと似てるとしても、サモハン・キン・ポーとユン・ピョウの似てないっぷりは……。もはやこの時点で読む気も失せるくらい、かなり脱力してしまったんですが、肝心の中身の方は……映画版のファンとしては結構よかったです。

↑映画を見た人にはお馴染みのこんな有名なシーンから……

↑映画を見てても覚えてるか微妙なこんなシーンや……

↑こんなシーンまで、映画のエピソードをかなり細かいところまで忠実に漫画化してるんですよね~。かなり何回も観たオレ的にも「あ~~~、あったな~~こんなシーン」みたいな発見もあって、ジャッキーフリークにも自信を持ってオススメ出来る一品です! ……まあ唯一問題があるとすれば……アクションシーンに全く迫力がないってことなんですが……ソレ、ダメじゃん! でも、このシリーズで「スパルタンX」とか「笑拳」とかあったら読んでみたいな~~、などと思ってたら、本の帯に衝撃的な本の広告がッ……!

「竹中直人VSジャッキー大決闘」「ジャッキーのスペースクンフー物語」「武田鉄矢ジャッキーを語る」……なんじゃこりゃ!? 死ぬほど読みてぇ~~~~~!!! 持ってる人、貸して下さい!
投稿者 北村ヂン :
2003年05月07日 01:34 | トラックバック
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