新宿駅のすぐ近く、こんなイイ場所で古本なんか売っても儲け出るのかな? …という感じの古本屋がある。置いてある本もまた、SM雑誌、ホモ雑誌をはじめとしたコアなエロ本、そして普通の漫画、一般書という、非常にビミョーな品揃え。あんな人通りの多い場所で、ホモ雑誌とかが山積みにされた古本屋
ボク自身も、一回もそこで本を買ったことがなかったし、絶対経営成り立ってないだろうなぁ~…と思ってたんだけど、案の定、そこがとうとう潰れちゃうんだそうな。
…と、いうことでその店で今、閉店セールが行われているのだ。それがまた、完璧にヤケクソ、といった感じのメチャクチャな値段設定。なんと、五冊で100円になっているのだ。…普通の古本屋の一冊100円コーナーですら相当お得感溢れてるのに、ヤケクソの投げ売りもいいところ、もう捨ててるようなモンだよ。
ブックオフの100円コーナーをこよなく愛しているボクとしては、そんな激安セールが行われていると聞いたらじっとしていられない。…まあ、もともとがビミョーな品揃えの店なので、普段ならまず買わないような本ばっかりなんだけど、それでも五冊100円なら買っておいてもいいか、という感じの「釣りバカ日誌」などのユルーい漫画を毎日大量に買って帰っている。もう両手いっぱい買っても1000円しないんだもんなぁ~。ウレシー!
ただ、普通こんだけ大量に買ったら袋を二重にしてくれそうなもんなんだけど、ヤケクソで投げ売りしているような店だけに、袋を二重にするコストすら惜しいって感じなのか、普通の紙袋にボンボン詰め込んで「ほら」とばかりに渡される。もうサービスする気もないんだろうな。
…というわけで、毎日「これはいつか破れるな…」と思い、ビクビクしながら本を抱えて帰っていたんだけど、ついに昨日、横断歩道の半ばで紙袋の持つところが取れちゃって…。横断歩道中に飛び散る「釣りバカ日誌」。ソッコー信号も青になっちゃうし…ありゃあせったわー…。半泣きで道路に散乱する「釣りバカ日誌」を拾っている28歳男子…なんちゅう情けない姿よ…。もう消えてしまいたかった。
投稿者 北村ヂン :
2004年09月12日 15:44 | トラックバック
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