2005年12月17日

ハイテクすぎるロボットはハイテクっぽくない

 二足歩行ロボットの代名詞ともいうべきHONDAの「ASIMO」のニューバージョンが発表されていた。

 従来のASIMOと比べて新型は、走行スピードが二倍にアップ、重心を傾けて走ることも出来るようになり、スラローム走行なんかも可能、さらに飲み物の注文を聞いて歩いて持ってくる……なんていう接客も可能になったとか。

 接客って……イヤー、すごいな。未来だな。

 しかし……、HONDAのサイトで公開されている新型ASIMOの動画を見てみたら……気持ち悪すぎ。特に「旋回走行(5km/h)」とか、何ちゅうか……リアル過ぎて気持ち悪いよ。夜道でこんなのが走ってたらビックリして座りションベン漏らしちゃうと思う。(「その場旋回」のASIMOはちょっとカワイイけど)

 やっぱりロボットってC-3POとかロボコップみたいにカクカク動いてるイメージが強いんで、ロボットがあまりに滑らかにスルスル歩きまくってると逆にウソくさく感じてしまう。

 何というか、「イヤー、良くできたロボットだなー」……というよりも、「腰の曲がったじーさんに、無理矢理ロボットの着ぐるみ着させて歩かせてんじゃなかろうか」という余計な考えが浮かんできてしまうのだ。まあ、そんだけ人間に近いリアルな動きって事なんだろうけど。

 話によると、ASIMOの開発費は数千億かかってるとの事。……そんだけくれるなら、ボクも毎日ASIMOん中入って歩きまくるけどな。

 でも多分、生身の人間が着ぐるみを着てロボットを演じるという時に、ASIMOみたいな動きで演じたとしたら、確実に演出家に「そんなロボットがいるか! もっとロボットらしい動きしろ!」ってグーでぶん殴られるだろう。

 人生そーいうもんだ。

asimo1217.jpg
posted by 北村ヂン at 05:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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