2007年06月30日

本の表紙問題

今日、本屋に行ったんだけど、こんなん出てんのね。

09183748.jpgあの太宰治のいわずと知れた代表作「人間失格」をデスノートの小畑健がッ! ……ってパッと見て、ああ漫画化したのかーくらいに思ってたんだけど、コレ、ただ単に小説の表紙が漫画絵になったってことなんだね。……うーん、ご勘弁いただきたい。

好きだった小説が映画化されることが決まり、それだけでも「ロクな映画にならないだろうな」と心配してたら案の定ウンコのような映画になっててガックリ。

さらに追い打ちをかけられるように、映画公開にあわせて原作小説の表紙までそのウンコ映画に出演してる俳優の写真になっちゃったりして、ホントにいたたまれない気分になってしまうなんてことが結構よくある。

帯に「映画原作本!」という売り文句とともに写真が載ってるくらいまでなら許せるのだけれど、表紙はやめようよ表紙は。

表紙ってまさにその本の顔だし、作者にとっても内容と同じくらいにこだわるべき場所だと思うのだけど、そこをなんだかどうでもいい俳優の写真なんかにしちゃって平気なんだろうか、と思う。

これが漫画だったら、たとえ実写映画化されたとしても表紙が映画の写真になっちゃうなんてことはありえないだろう。どうして小説はそれをやっちゃうのだ。

まあ、最近は小説の本なんて全然売れないらしいから、作者も出版社もちょっとでも売れるように必死になってるのだろうか。

確かに表紙を映画の写真にすることでその本を手にとってみようと思う人もいるとは思うけど、逆にフツーの小説好きの人だったらそんな表紙だったら敬遠しちゃうと思うけどなあ。

……とはいえ、作者がいいっていってるんだったら、自分の責任なんだから別にいいんじゃないかとも思うけど。

ただ、今回の「人間失格」の場合、当然作者はとっくに死んでるし、著作権も切れてるだろうから、おそらく誰にも許可をとらずに勝手にやったんだろうなと思われるあたり、イヤー感じがするのだ。

こんな表紙になってることを太宰治が知ったら、あの死にたがりのこと、また自殺しちゃうよ。

というか、著作権切れてる小説に関してはどんな勝手な表紙つけて売り出しても問題ないってことなのか?

それじゃあ小林多喜二の「蟹工船」の表紙を、巨大なカニがハサミからビカーッと怪光線を出しているという、誰もが一度は想像したであろうベタなダジャレの表紙にして売ってもいいってこと!?

うーん、逆にこういう感じのメチャクチャな表紙の、明らかにどーかしている文学全集が出たら買っちゃうかもしれないな。
posted by 北村ヂン at 09:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

またもやります、出会い系居酒屋プラスワン!

2007年8月4日(土)※深夜
出会い系居酒屋プラスワンpresents 57
 「女性入場無料!!友達100人できるかな
とにかく新たな出会いが欲しい、友達が欲しい、恋人が欲しい。そんな“出会いたがり”のために大ブレイク中のあの大人気企画が開催! “出会いの嵐”プラスワンが贈る噂の友達作りイベントが出会いの嵐を巻き起こす!
【司会】北村ヂン(出会イスト)、コンドー(プラスワンNo.1不思議少女)
OPEN / START 24:00
【チャージ】女子無料!!!(しかも1D付)、男子¥1500(1D込)
【場所】新宿LOFT/PLUS ONE【問い合わせ】TEL 070-5452-8284(キタムラ)

mixiで「出会い系居酒屋プラスワン」コミュニティー作ったよ。

posted by 北村ヂン at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再現ドラマを誰にやってもらうか

takahashifamily.jpgてきとうにチャンネルを変えていたら高島忠夫のドキュメンタリードラマ「うつへの復讐〜高島ファミリー6年間の愛と苦悩の物語」というのがやっていた。

れいの、高島忠夫のうつ闘病生活をドキュメンタリー仕立てにしたドラマだったのだが、なんといってもあの家は家族揃って芸能人なので誰が再現ドラマを演じるのか気になるところだ。

「いつみても波瀾万丈」的な番組だと、有名人の過去のエピソードを振り返る再現ドラマで、その有名人に非常にビミョーに似ている感じの売れていない役者かなんかを使っていて、しかもその役者が中途半端にその有名人のモノマネをやってたりして(たとえば武田鉄矢の再現ドラマだったらビミョーに金八風味を演技に入れてたりして)、非常に違和感のあるユルーい映像となっているのだが、さすが芸能一家の高島家、今回はもっとすごかった。

高島忠夫役が松方弘樹、妻の寿美花代役を高橋恵子、高島政宏役を別所哲也、政伸役を袴田吉彦と、メジャーな芸能人の役を別のメジャーな芸能人が演じていたのだ。

どっからどう見ても松方弘樹という感じの松方弘樹がビミョーに高島忠夫風な演技をしていて、これは見ていてすごく気持ち悪かった。

だいたい再現ドラマなんて、多忙なメジャー芸能人にわざわざ演技してもらうほどのことでもないので、テキトーにその辺の役者にやらせておきましょう的発想でキャスティングしているのだと思うが、最近めっきり露出の減っている高島家と、松方弘樹をはじめとする今回の出演陣とどっちがヒマかといったら間違いなく高島家の人たちの方がヒマだろう。

高島忠夫も病気から回復して元気になってるんだったら自分で再現ドラマをやればいいだろうに。




まあそんなドラマを見ながら、「自分の再現ドラマも作ってもらうとしたらオレ役は誰がいいかなあ」などと考えていた。

しかし、いまひとつ適役が見つからないのだ。そもそも芸能人の誰に似ている、というようなこともあまりいわれたことがない。個性的な顔をしているということなのか、ボクに似ていたら芸能人にはとてもなれないようなアバンギャルドな顔をしているということなのか。

そういえば今までの人生で一番多くの人から「似ている」といわれたのは酒鬼薔薇だった。あの、神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗ね。

あの事件がすごく話題になってた頃、週刊誌で酒鬼薔薇の写真と実名が公開されてネットなんかでもバンバン流出していたのだが、それを見た知人から「あの写真、中学時代のお前に似てるよなー」というようなことをよくいわれていたのだ。確か親からもいわれた記憶がある。

……これはホント、心から嬉しくない評価なのだが、自分で見ても確かに似ているのだ(まだネットで検索すれば酒鬼薔薇の顔写真出てくると思います)。

とはいってもボクの再現ドラマに出演してくれないだろうなあ、酒鬼薔薇。というかむしろ、酒鬼薔薇の再現ドラマにボクが出ろって感じか。

bande.jpgちなみに最近髪を伸ばしまくっていたら「アントニオ・バンデラスに似ている」とも言われた。出てくれないだろうなあ、バンデラスも。
posted by 北村ヂン at 10:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

「はだしのゲン」がドラマに……

nomikai0706.jpg

「はだしのゲン」初ドラマ化!
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200706/gt2007061309.html

「初ドラマ化」って聞いて、連ドラになるのかと思って度肝を抜かれてしまった。漫画のドラマ化が相次いでいるとはいえ、まさか「はだしのゲン」がッ!? とか思ってたんだけど、よくよく読んでみたら二夜連続放送のスペシャルドラマなんだそうな。

……そりゃそうか。

しかし、原作のものスゴイ内容を現在の放送コードは許容できるのだろうか!? しかもフジテレビだもんな。さらに、オーディションで選ばれたゲン役の子役はともかくとして、親父とお袋が中井貴一&石田ゆり子っていうのもなあ。

中井貴一、役者としては好きなんだけど、果たして戦争に反対して竹ヤリ訓練の最中に屁をこきまくるようなゴーカイな親父のイメージかというと、そうじゃないもんな。石田ゆり子なんか、全然イメージ違うし。強いていうならば、なんだかいっつも不幸そうな顔をしているところくらいか。

テーマ曲が秋川雅史の「千の風になって」だっていうのもちょと心配。いや、まあいい曲なんだろうけど、はだゲンのイメージに合うか?

僕的には、はだゲンの主題歌といったらやはり実写版はだしのゲン三作目のオープニング曲『ぼくはハト』だろう。広島の焼け跡的な映像からいきなりシーンが変わって、スタジオでスクールメイツ的な女子たちを従え歌って踊りまくるゲンの姿はどうかしまくっていて、未だに歌えるくらい記憶に残ってるもん。

「はだしのゲン」といえば、僕が小学生の頃は毎年夏休みになるとアニメ版が放送されてたり学校でムリヤリ見せられたりしてたもんで、同年代の人たちはみんなあの原爆投下シーンがトラウマになってるけど、最近では「子供の精神に刺激をあたえ過ぎる」とかでそういうのはやらなくなっているらしい。

最近のヤングは子供の頃にちゃんとトラウマ植え付けられてないからダメなんだよ。子供なんて、放っておいたらどんどん増長していくんだから、時々はだしのゲンとか見せてテンション下げてあげなきゃあ。

……という事で、ドラマのスタッフには是非がんばってもらって、中途半端な感動ドラマなんかにしないで、ちゃんと子供たちが一生忘れられなくなるくらいのトラウマをガッチリ刻み込むようなドラマにしてもらいたいものだ。

一昨年だかに放送された松たか子主演の原爆ドラマは感動もしなけりゃ、戦争の悲惨さも全く伝わらないというウンコドラマだったからなぁ……。


話変わって、明日は久々開催! 出会い系居酒屋プラスワン「友達100人できるかな?」ですよ。おヒマな人は是非ドーゾ!

2007年6月15日(金) ※深夜

出会い系居酒屋プラスワンpresents56

女性入場無料!「友達100人できるかな?」


プラスワンならではの変わった人たちと友達になりたい人、サブカルトークに花を咲かせたい人、恋人が欲しい人、とりあえずさみしい人、誰かと飲みたい人、全員集合!みんなで飲んで騒いで語り合い、大交流しよう。大人気、出会い系居酒屋プラスワンが贈る、他では絶対にありえないサブカル&ミラクルな友達作り飲み会だよッ!

【司会】北村ヂン(出会イスト)、急行、コンドー(プラスワンNo.1不思議少女)

【チャージ】男子1500円 (1D付き) ※もちろん今回も女子入場無料!

open / start 24:00
posted by 北村ヂン at 17:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。