2005年05月20日

ボクもピアノが弾けたらなぁ

pianoman0520.jpg 先月のはじめにイギリスで発見された、記憶喪失で何もしゃべらないで、延々何時間もピアノを弾き続けているという、明らかに自閉症の匂いプンプンの「ピアノ・マン」とかいう人が話題になってますね。

 とにかく彼がなーんにもしゃべらないので未だに身元も名前も判明しないっていう事で、地元のメディアでは連日報道しまくりの情報錯綜しまくり、ついにはゲイポルノ男優説なんかも浮上してきてるらしいんですが、なぜかここに来て日本のメディアも便乗してお祭り騒ぎになっています。

 テレビに露出することで身元の情報を得ようという意味では、地元のテレビ局が大々的に報道するのはわかるんですが、日本のワイドショーでトップニュースとして扱う程の話題なんですかね? 各局イギリスまで特派員を派遣しちゃうくらい力入れてますからね。日本でいくら報道したって何の情報も入って来ないと思うけどなぁ。

 …まあ、どうせ完全に興味本位なんでしょうけど。

 イケメン、外人っていう要素にプラスして、記憶喪失というミステリアスさと、ピアノというなんかロマンチックな雰囲気も兼ね備えている事で、おそらく数年前には小泉首相を追っかけていて、最近まではヨン様ヨン様言っていただろう世のバカな奥様たちのハートをガッチリつかんじゃったんだろうな。

 記憶喪失のピアニストって、確かにモテそうな気ィするもんな。コレが、紙を渡したらいきなりカレーの絵を描きだして、カレーを出したら数時間に渡って延々カレーを食い続けてる…という「カレー・マン」とかだったらビタイチ話題になってないでしょう。 幸運にもピアノが弾ける童貞諸氏は、今すぐ海に飛び込んで、とりあえず溺れかけて記憶喪失になったフリでもするといいと思うぞ。きっと今だったら「日本にもピアノ・マンが!?」とかなんとか言ってテレビが報道しまくってくれてモテるんじゃないかな?

03090201tatsuMT050901.jpg ま、ボクはピアノ・マン自体には大して興味ないんですが、このピアノ・マン報道が過熱しまくったあげく、「日本にも過去にこれと非常に酷似した事件があった」とかいう事で、今頃になって若人あきら(現・我修院達也)の例の事件がクローズアップされてるんですよね。

 …しかし、この事件似てるか? ピアノ・マンと。当時は結局、恐妻家の若人あきらが奥さんから逃げ出すための自作自演説が浮上して一気に報道熱が下がって、忘れ去られて行ったような気がしましたが…(最近じゃ北朝鮮拉致説も持ち上がってるみたいですが)。

 イヤー、なんにせよ21世紀の今になって、再び当時の若人あきら映像を地上波テレビで見られるとは思いませんでしたよ。嬉しいなぁ〜。

wakato20akira01.jpg さらにそのテレビを見てて、今になって初めて若人あきらの肩書き(当時)が作曲家だったという事を知りましたよ。てっきり郷ひろみの物真似しかしていない人だと思ってたのに。

 …まあ、今頃知っても今後の人世で全く使いどころのない、相当どーでもいい情報ですけどね。

 ああ、こんなニュースが朝っぱらから延々30分以上放送されてるなんて、日本って平和だなぁ〜。
posted by 北村ヂン at 03:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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so-called
Excerpt: いわゆるピアノ・マンは、状態が良くなったので退院していました。 月曜日に全国紙が伝えたところでは、彼は突然沈黙を破り、ドイツ人であることを放し、急いで家に帰っ...
Weblog: ぱふぅ家のホームページ
Tracked: 2005-08-24 20:02
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